空港のWi-Fiは、eSIMのインストールに適した環境とはいえません。その理由と対処法をご紹介します。

3つの問題

  1. キャプティブポータル — 実際の通信を利用する前に、ブラウザのページからログインする必要があります。この手続きを完了する前にeSIMをインストールしようとする旅行者が多くいます。
  2. 時間制限付きのアクセス — 無料プランは30〜60分で期限が切れることが多く、インストールの途中で接続できなくなる場合があります。
  3. ディープパケットインスペクション — 空港ではネットワークセキュリティ機器が導入されており、SM-DP+のハンドシェイクのような「通常とは異なる」HTTPS通信を悪意のある通信として検知することがあります。

空港での対処法

  • まずSafariまたはChromeを開き、example.comなどのサイトを読み込んで、キャプティブポータルへのログインを最後まで完了してください。
  • 「動画広告を見て60分間利用する」無料アクセスは避けてください。フィルタリングされたサブネットに接続されることが多いためです。
  • インストールに失敗した場合は、友達のスマートフォンからテザリングするか、カバレッジが残っていればご自身のプライマリ回線のモバイルデータ通信をご利用ください。
  • どちらも利用できない場合は、ホテルやAirbnbに到着するまでお待ちください。一般的に、個人宅や宿泊施設のWi-Fiのほうが接続しやすい傾向があります。

事前の対策

OpenlineのeSIMは、ご自宅を出発する前にご自身のブロードバンド回線でインストールしてください。eSIMプロファイルは待機状態になり、到着後に自動的にアクティベートされます。これが最も確実なインストール方法です。

Openlineのすべてのプランは、購入コード(形式:OL-4F7X-9K2Q-A3M8)として提供されます。引き換え方法は3つあります:(1)Openlineアプリ内、(2)openline.comでアカウントにログイン、または(3)openline.com/startでコードだけを入力して匿名で引き換えます。アカウントは必要ありません。

解決しない場合は

Openlineサポートは24時間365日、以下のいずれかの窓口でご利用いただけます。

お問い合わせの際は、購入コード(メールでお送りした OL-… のコード)をお知らせください。eSIMをすでにインストール済みの場合は、ICCID(設定 → モバイル通信 → Openlineの回線をタップ)もあわせてお知らせいただけると、プランの特定から原因の調査までスムーズに進められ、何度もやり取りいただく必要がありません。