混同しやすい2つのコードですが、それぞれ役割が異なります。ここでは、どのようなコードなのか、どこで発行され、何に使うのかを説明します。

購入コード — Openlineで購入すると発行されるコード

購入コードは、お支払い完了時にOpenlineが発行するコードです。次のような形式です。

OL-4F7X-9K2Q-A3M8

  • 発行タイミング — openline.comでの決済、Openlineアプリ内、またはopenline.com/startで発行されます。
  • 保有者が利用できるコード — コードを持っている方なら、誰でも引き換えられます。引き換えるまで、アカウントとの紐付けはありません。
  • ギフトとして贈れる — メール、SMS、Signalなどでコードを共有できます。受け取った方が引き換えます。
  • アカウントなしで引き換え可能 — 受け取った方はOpenlineアカウントを作成する必要がありません。コードだけでopenline.com/startから引き換えられます。
  • 再インストールに使えるトークン — openline.comにサインインし、マイコード → 再インストールの順に進むと、eSIMが消えた場合や端末を変更した場合に新しいインストール情報を取得できます。

アクティベーションコード — 端末が実際にインストールするコード

アクティベーションコード(「LPA文字列」または「SM-DP+アドレスと対応するID」とも呼ばれます)は、引き換えの手続きで生成されるコードです。次のような形式です。

LPA:1$rsp.openline.com$K2-83HFN-9382MDL-XZKAP

内訳:

  • LPA:1 — eSIMのインストール文字列で使用される形式識別子です。
  • rsp.openline.com — SM-DP+アドレスです。eSIMプロファイルを端末に提供する、OpenlineのRemote SIM Provisioningサーバーを指します。
  • K2-83HFN-... — 対応IDです。SM-DP+に、どのプロファイルを提供するかを伝える1回限りのトークンです。

アクティベーションコードは、端末で読み取るQRコードに埋め込まれています。iPhoneで手動インストールする場合は、rsp.openline.comが「SM-DP+アドレス」として表示されます。

どちらを使うのか

  • ご利用者が扱うのは 購入コードです。保管したり、ギフトとして贈ったり、購入コードを使って再インストールしたりできます。
  • 端末が扱うのは アクティベーションコードです。引き換えや再インストールのたびに自動生成されます。

2つを分けている理由

  • 購入コードがあれば、購入して後からインストールすることも、購入コードをそのままギフトとして贈ることもできます。引き換えが完了するまで、eSIMプロファイルは生成されません。
  • GSMAの仕様上、アクティベーションコードは1回のインストール専用です。端末でアクティベーションコードが使用されると、そのコードは無効になります。再インストール時は、同じ購入コードから新しいアクティベーションコードが発行されます。

実際の流れ

  1. プランを購入すると、購入コード(OL-…)がOpenlineからメールで届きます。
  2. ご自身、またはギフトとして贈った相手がコードを引き換えると、Openlineがアクティベーションコード(LPA:1$…)を生成し、QRコードまたはワンタップリンクに組み込みます。
  3. 端末がアクティベーションコードを使用し、eSIMプロファイルをインストールします。
  4. 新しい端末への変更、端末の初期化、回線の削除などで再インストールが必要になった場合は、手順2に戻ります。購入コードは引き続き利用でき、新しいアクティベーションコードが生成されます。

コードをギフトとして贈る場合

引き換え前の購入コードは、いつでもギフトとして贈れます。ご自身用に購入したものの、まだ使っていないコードも対象です。アプリからコピーする、リンクを共有する、QRコードを印刷する、アカウントから「ロック解除」するなど、すべての方法についてはOpenlineの購入コードをギフトとして贈る方法をご覧ください。

解決しない場合は

Openlineサポートは24時間365日、以下のいずれかの窓口でご利用いただけます。

お問い合わせの際は、購入コード(メールでお送りした OL-… のコード)をお知らせください。eSIMをすでにインストール済みの場合は、ICCID(設定 → モバイル通信 → Openlineの回線をタップ)もあわせてお知らせいただけると、プランの特定から原因の調査までスムーズに進められ、何度もやり取りいただく必要がありません。